メンタルヘルスケアの重要性
企業にとって、「従業員」はなくてはならない経営資源です。
社員の皆様の力を十分に活かすことができ、一人ひとりがやりがいと誇りを持って仕事に取り組むことは、企業の業績や成長に大きく影響を及ぼします。
また、ストレスの原因となる要因の改善、仕事へのポジティブな関わり方を模索できる組織風土づくりも視野に入れたうえで、社員の皆様の健康維持・増進の取り組みへ積極的に関わることは、企業の生産性向上を目指す一助となります。
メンタルヘルスケアにおける
3つのアプローチ
①従業員自身が自らの心の健康のために行う対策
●ストレスへの気づき
●ストレスへの対処
●自発的な相談 など
②日常的に従業員と接する現場の管理監督者が行う対策
●職場環境等の改善
●部下の状況の把握
●部下からの相談対応 など
③事業者(経営層)からの明確な意思表示
●職場環境などの評価と改善も推進
●労働者、管理監督者への研修・教育の推進
●労働者の相談対応窓口の設置 など
様々な角度から対策を進めることで、社員の皆様の モチベーションとワーク・エンゲージメントを高めていきます。
事業案内
ビジネスを次のレベルへと成長させる
様々なサービスをご用意
メンタルヘルス・マネジメント
メンタルヘルスケアに関する企業としての考え方や方針の策定、心の健康づくり計画の作成・評価・改善など、プロジェクトを進めていくうえで必要となるプログラムの立案と体制づくりをサポートします。
1on1カウンセリング
社員の皆様が日々抱えていらっしゃる悩みや要望、職場内での問題、上司や同僚に打ち明けられない本音などを、第三者の視点で引き出していきます。また、コーチングのスキルをもとに、社員お一人お一人の目標設定のサポートにも繋げます。
メンタルヘルス研修
心の健康問題は誰でも抱える可能性があり、メンタルヘルスケアの対象は全ての従業員です。社員の皆様へ心の健康についての正しい知識と理解を促すことで、誤解や偏見を取り除き、適切な対応を行うための風土づくりを行います。
人材育成トレーニング
仕事に対しての自律性向上を目的としたマインドセット研修のほか、組織の心理的安全性構築を目的としたリーダーシップ研修など、向上心を持ってチャレンジし、自発的に行動できる社員を育てるサポートを行います。
職場環境改善
個人での対応は難しい、職場集団としての取り組みです。
働き方・働く時間・働く環境などのワーク・ライフバランスという視点から、作業環境や組織の再構築といった働きやすい職場づくりに向けての改善を行うことで、社員モチベーションの向上に繋げます。
メンタルヘルス不調者の支援
職場の戦力ダウン防止を目的に、心の健康問題を抱えている社員様やメンタルヘルス不調の診断を受けている社員様などの相談窓口となり、企業及び管理監督者様と連携したメンタルヘルス不調の未然防止や早期発見に向けての支援を行います。
コンセプト
イキイキとワクワクが
あふれる職場環境づくりを目指して
能力を発揮したいという「有能感」
人々と関連を持ちたいという「関係性」
自分でやりたいという「自律性」
この3つが満たされている時、人は内発的に動機づけられ生産的になり、働く意義や自分の存在意義を感じることができます。
メンタルヘルス・マネジメントを進めていくうえで、最も重要とされるのはセルフケアです。
ストレスに対してまずは自分自身で対処し、自己肯定、自己効力感を磨いていくことで、仕事や組織に積極的に関わり、質の高いパフォーマンスを発揮することができます。
さらに、個人のモチベーションやパフォーマンスを高めていくためには、支援してくれる上司や同僚、信頼と安全を実感できるチーム・組織が必要不可欠です。
個人が持つ強み、組織が持つ強みを知り、発見し、育てていくことで、イキイキとした職場づくり、ひいては企業の成長につながると私たちは考えています。

お問い合わせ
株式会社アイブライト
企業カウンセラー
メンタルヘルス・マネジメント I 種
GCS(銀座コーチングスクール)認定コーチ
代表取締役
前田恭宏
企業におけるメンタルヘルスケアを基にしたカウンセリングや事業所・チームにおけるワーク・エンゲージメント開発、社員の皆様のモチベーション向上をサポートする人材育成支援に従事。
「社員のモチベーションを高めたいけど、どうすればいいのかわからない」
「メンタルヘルス対策に取り組みたいがどうすればいいのかわからない」
そんなお悩みがありましたら、ぜひご相談ください。